ピーリング石鹸の種類

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ピーリング石鹸の種類

ピーリング石鹸は洗顔とピーリングのお手入れを同時に出来る便利なものです。

 

ピーリング石鹸には様々な種類があり、配合されているピーリング剤の特徴や濃度に違いがあるため、使用頻度にも違いがあります。様々なピーリング石鹸の特徴を知っておくと、石鹸を選ぶ時の参考になります。ピーリング石鹸には、どのような種類があるのでしょうか。

 

AHA(アルファヒドロキシ酸)

AHAというと、ピーリング石鹸に配合されている成分として、ご存知の方も多いのではないでしょうか。AHAはαヒドロキシ酸の略称であり、果物に含まれているためフルーツ酸という総称でも呼ばれています。AHAには、グリコール酸・乳酸・クエン酸・リンゴ酸などがあります。

 

ピーリング効果の高さは、酸の強さと比例するところがありますが、この中で、ピーリング効果が最も高いものは、グリコール酸です。次に、乳酸、クエン酸、リンゴ酸と続きます。

 

リンゴ酸が配合されている石鹸は比較的にピーリング効果が弱い分、肌への刺激も弱いかもしれません。数多くのピーリング石鹸の中でも、AHA配合のピーリング石鹸は、角質を取り除く効果を期待することが出来ます。

 

BHA(ベータヒドロキシ酸)

BHAには、サリチル酸があります。BHAは、毛穴により深く浸透して低刺激である特徴を持っています。さらに、BHAは油性の酸であるため、毛穴の奥に詰まった皮脂なども取り除くことが出来ます。BHA以外のピーリング成分にも、古い角質や皮脂などを取り除く働きがありますが、BHAの場合、皮脂を取り除く働きがより特化していることになります。

 

このことから、クリニック等で行われるピーリングに使用されることの多い成分です。しかし、BHAは、薬事法の関係により、化粧品などの中に0.2%しか配合することが出来ないため、たとえピーリング石鹸の中にBHA配合の表示があったとしても、その働きは十分でないと言えるでしょう。

 

 

ピーリング石鹸によって、その性質に違いがあります。配合されている酸の性質を知ることで、より効果的なお手入れをすることが出来ます。